中国の湖北省武漢市で、新型コロナウイルスに感染している疑いがあり、重い肺炎で入院していた60代の日本人男性が亡くなったことがわかりました。
先月16日ごろから発熱などの症状があり、先月22日に武漢市内の病院に入院。
男性は、新型コロナウイルスに感染している疑いが高いとの検査結果が出ていたが、最終的な判定結果は確定していない状況でした。
また、政府関係者も「合併症のような形になっていて、新型コロナウイルスとの関連はわからない」と話していた。
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死因についての中国側の主張は?
日本人男性の死因について、中国側医療機関は確定的な判断をすることが困難であるとし、今回の死因は「ウイルス性肺炎」と判断したと、日本側に伝えてきているという。
ヤフーコメントでの反応
- 亡くなってもまだコロナか確定できないような劣悪な環境で最低な治療しか受けられず無念だったと思う。
- 問題は日本国内の治療でも死に至るかどうかだね。
- 日本で感染した日本人が亡くなった訳では無い。武漢にいれば国籍関係無く感染する。
- WHOはまだ世界的流行、と認めないのですかね。ご冥福をお祈りいたします。
- 年齢的にも、既往症との関連が知りたいところ。単なる肺炎で片付けたら無駄死にになってしまう。
- 医師の数が足りないのと医療器具も不足、決して安全とはいえない衛生環境の中だからどんどんと死者が出るんですね。