新型コロナウイルス

休業手当の支払い拒否で炎上中のコナミスポーツ 現場で働く従業員からは悲痛の声

スポーツジム最大手のコナミスポーツが、新型コロナウイルス感染拡大で休館にしている全国のジムで、時給で働くインストラクターに休業手当を全く支払っていないことが十三日、明らかになった。

全国百八十カ所の施設のインストラクターの多くは時給で働く非正規社員であり、これほど多くの従業員への休業手当不支給が判明するのは初めて。

同社は「緊急事態宣言に基づく休館のため休業手当の支払い義務はない」と主張するが、識者らは「企業の社会的責任を考え支払うべきだ」としている。

東京新聞

現場で働く正社員からの返信LINE

非正規のインストラクターに対して「休業補償は支払えない」とするコナミスポーツ本社の方針を伝えたマネジャーのライン=提供写真(一部画像処理)

現場で働くアルバイト従業員が、

勤務施設のマネージャーへ休業補償手当てが支払われるのかLINEで連絡

しかし、マネージャーは「現状では支払うことができない」と回答。

コナミスポーツは東京新聞の取材に対して、

アルバイト従業員に対して一切の休業手当を支払っていないことを認めました。

その一方で、正社員に対しては必要な業務を行っているとし、給与を払い続けていることを明らかにしています。

コナミスポーツが休業手当の支払いを拒み続ける理由とは?

東京新聞の取材に対して、コナミスポーツ側はこのように主張しています。

「臨時休館は当社の都合による休業ではなく、政府からの利用自粛要請があり不可抗力によるやむをえない対応のため」

この主張に対して、労働問題に詳しいPOSSEの今野晴貴代表は

「義務付けがないとしても今、何の補償もしなければ働く人の生活が困窮するのは明白。企業は社会的責任を果たすべきだ」と発言。

続いて、日本労働弁護団の梅田和尊弁護士は

「知事の要請にとどまり、法的強制ではないので手当支給義務もあるはずだ」と主張しています。

このように、労働に詳しい専門家や弁護士も休業手当の支払いを拒否するコナミスポーツに対して否定的な意見を述べられています。


普段はアルバイト従業員に現場を任せてるのにこの対応はひどいですよね

アルバイト従業員の生活はどうでもいいという本社の考えが表れているような気がします

同じく大手スポーツジムのティップネスは、アルバイト従業員に対しても100%の休業手当を支給するとのことです。

この対応によって、営業再開後の明暗が分かれそうですね

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